2011年11月10日木曜日

照準射撃・サイト合わせ

銃を買った状態でそのまま撃っても標的には当たらない。スコープの角度と弾の飛ぶ方向を合わさなければならないのである。また、弾の種類もかなり多く、どの弾が自分の銃に向いているのか実猟に出る前に確かめておく必要がある。そんな理由から、サベージを持って当麻町にあるライフル射撃場を訪れた。

先ず最初に行う作業は銃にスコープを取り付けることである。スコープを銃の金具に付けて撃った衝撃で緩まないよう六角レンチでネジをガチガチに締める。結構力がいる作業である。

標的の大きさは黒い部分(5点以上)が半径10cm、白い部分を含めると半径18㎝である。手前は50m、奥は100mの距離があり、100mともなると肉眼で標的に当てるのは不可能に近い。はじめに手前の50m先の標的に向けてスコープで狙いを定める。

物凄い音と衝撃をともなって弾が発射される。最初の一発は左下の円の外。中心を狙ったのに当たった場所がずれているということはスコープの狙いがずれているということ。少しずつスコープの角度を上や右に変えながら調整すると少しずつ真ん中の黒い部分に当たるようになってきた。一度だけだが標的の中心である10点部分に当たった。

続いて100mの標的に挑戦する。やはり50mとは違って標的が小さい。スコープを覗きながら中心を狙うがどうしても右下にずれる。射撃姿勢や引き金の引き方についてアドバイスを受けながら再度チャレンジ。ほぼ中心に近い9点が2回出たが、自分の技術というよりは道具のおかげのような気がしないでもない。

あまり無理せず20発ほど撃って終了。今回は「レミントン」と「フェデラル」両方のサボットスラッグ弾を用意した。どちらかといえば「レミントン」の方が集弾性が良かった気がするが、やはり銃によって向いている弾も違うらしい。実際に「レミントン」から「フェデラル」に変えた途端、全く違うところに飛んで行った。

この日は10名ほどがこの射撃場で練習をしていた。最初は殺伐とした場所なのかなと思っていたが、ゴルフ練習場と同じ感覚で和気あいあいとした雰囲気。常連の方もいて、私のような初心者に対して周りの人たちもとても親切に接してくれた。これからも射撃練習の場としてここを訪れることになると思うが、また新たな楽しみが増えたことに少し満足しながら帰途に付いた。

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