美瑛町の猟友会の人からシカ猟に誘われた。基本は流し猟だが、トレースを追うためにスキーも用意。同行者のランクル80で雪が積もった林道をどんどん入っていく。いいなあ、俺もほしいぞ。
かなりのシカがいるらしく、山の斜面は足跡だらけ。しかし、シカの姿は全く見えない。一体どこに行ったのだろうか。
スキーをはいてシカの足跡を追ってみる。ちなみにこのスキー、かなり古いがまだまだ使える。それでもシカの姿はない。あきらめて退却。
やはりシカも警戒しているのだろう。足跡を見ながらシカがどこにいるか推理して追うというのもなかなか楽しい。狩猟には色々な楽しみ方があるものだ。
なんとダイナミックな猟ですね!
返信削除ランクルに乗って、スキーを履いて猟なんて・・・
いつかは私もやってみたいです。ちなみに私は20年間スキーに行ってないんですが(^^;
スキーを履いて足跡を追うと気分はマタギですが、実力がともなっていないです(笑)ちなみにこのスキー、滑るというよりは歩くためのものなので、技術はあまり関係ないかもしれません。必要なのは寒さに負けない根性ですかね。かくいう私はすぐに負けそうになります。
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