8日の支部主催の共同猟は別件があって不参加に。空いた時間を使って空気銃の弾入れケースを自作することにした。材料は100円ショップで買ってきた防音テープと穴あけポンチ、それと自宅にあった薄型のフライケース(C&Fデザインのプラスワンフライケース)である。合計で1000円もかからない。
まず防音テープをフライケースの幅に切って約1cm間隔でポンチで穴を開ける。ちなみにポンチのサイズは3mmを使用。 この間隔でいくと8個の穴を開けることができる。この形のものを12本作ることになる。
全部貼るとこんな状態になる。これで完成。全部で8×12=96発の弾を入れることができる。
4.5mmの弾を頭から入れていくとこんな感じになる。これで普通のプラスチックケースに入れたときのカラカラする音はしないし、弾同士がぶつかって変形することもない。そして何よりも残弾数が一目でわかる。ただし、5.0mmや5.5mmの弾の場合は穴の大きさやフライケースを厚目のものに変えるなどの工夫が必要。とても簡単に作ることができるので参考にしてほしい。
初めまして、私もエースハンター4.5ミリ持っています、しかも同じ中古で10年前にスコープ・純製銃かばー付きで3万5千円でした。その後シャープでロングサイドレバーとセットトリガーに改造しました。プリチャージは確かにエースハンターより強力ですが「おもちゃです」エースハンターの手入れで大事な点を2点お教えします、それはフエルトパッチの掃除方法ですが、撃ち終わってからするのではなく、撃つ前つまり保管は撃ったままの状態で保管するのです、何故かと言いますと弾は鉛ですライフリングにその鉛の鉛を付着したままの方が銃身の錆を鉛コーティングが守ってくれる・・・らしいのです。2点目はガンロッカーに保管する時レバーを少し開けてチャンバーとポンプ体を離しておき張り付きを防ぐ訳です。(シャープさんも推奨ですよ)
返信削除猪撃ったドーさん、コメントありがとうございます。
返信削除貴重な情報どうもありがとうございます。同じエースハンターユーザーということでとても頼もしいです。私もエースハンターの道具っぽいところが気に入っています。
フェルトの掃除はたまにやっている程度ですので、銃身内はコーティングしっぱなしの状態かもしれません(笑)。レバーは開放状態にして空薬きょうを挟めています。セットトリガーはどんな感じですか?5万円くらいしますけど、撃ちやすくなるなら変えてみるのもいいかなと思っています。
空薬莢?フエルト弾の事ですか?4.5ミリの場合、銃口内にあまり神経を使わなくても良いです。綺麗にしようと思えば薬室にパーツクリーナーのナイロン口を1~2センチ差し込んでシュッとしてフエルト弾1発発射でOKですよ。セットトリガーは10回以上ポンプしても重さが変わらず良いです、良心的な鉄砲屋さん経由でシャープ・チバに送れば4万円位でしょうか?やれパッキンだのエア漏れだのオーバーホールだのと金食い虫のプリチャージに比べれば、エースハンターは非常に安くつきます。私はバラクーダマッチで3回ポンプでこれ位、5回ポンプでこれ位10回ポンプで、15回でと大体のデータを取っています。猟場で役にたちますよ。
削除猪撃ったドーさん、コメントありがとうございます。
返信削除何かの本で読んだことがあるのですが、散弾銃の空薬きょうをアンダーレバーと銃身の間に挟めておくと開放状態で保管ができるということでやっています。要はマッキーでも口紅でも適度な大きさのものなら何でもいいのだと思います。明日、空気銃射撃場の開放日なのでスコープ合わせに行こうと思います。私も実猟派なので、スコープ合わせだけでなく、ポンプ回数のデータを取ることが大切ですね。参考になる意見どうもありがとうございます。
こんばんは、とりです。
返信削除こちらのペレット入れの記事を見て、ダイソーでポンチを買ってきました。
わたしのものと同じものだと思いますが、記事にある”3.6mm”は勘違いではないでしょうか。
2本入っていて、片方が3mmでもう1本が6mmです。
4.5mmのペレットであれば使われたのは3mmのものでしょうね、わたしのは6.35mmなので6mmで開けるつもりです。
ただ、フライケースがダイソーにはなかったのと、もっとポケットに入る携帯性の良い小さいもので探すと、仕切りのないケースとしてはペンケースしか無くて一旦保留にしました。
中に入れるスポンジも、組み合わせて敷き詰めるクッション材はどうかと検討しているところです。
こんなことでも意外にワクワクしますね。(笑)
とりさん、コメントありがとうございます。
返信削除改めて画像を確認しましたら3mmのポンチでした。本文訂正します。ケースは携帯しやすいものなら筆箱でも何でもいいと思います。材料は100円ショップにあるもので全て揃います。是非挑戦してみて下さい。