私たちの部会が担当する地区は鳥獣保護区になっていて、この日だけ特別に捕獲することができる。地元の部会が勢子を担当し、我々は各自待ち場へと向かう。
私の待ち場は沢の入口付近であり、上の尾根から勢子がシカを追い立てる作戦である。シカがあっちの方向に行ったとか無線が入るが、1時間以上経っても私の方にシカが来る気配はなし。そうこうするうちに待ち解除の連絡が入る。
これも社会貢献と思って参加しているが、有害駆除と狩猟は全く別物である。こういうことをしなくてもシカと共存できればいいのになと何だか空しい気持ちになった。
しかし、きっと群れが目の前を走りまくるのでしょうね。よりどりみどりだと思いますがこれだけ獲れるとなると禁漁区にする意味がわからないですよね・・・
返信削除で、新米さんの猟果を聞くのは反則ですか?w 私の今年の猟果はご存じの通りですかw
しかし、きっと群れが目の前を走りまくるのでしょうね。よりどりみどりだと思いますがこれだけ獲れるとなると禁漁区にする意味がわからないですよね・・・
返信削除で、新米さんの猟果を聞くのは反則ですか?w 私の今年の猟果はご存じの通りですかw
空知のガンオタさん、コメントありがとうございます。
返信削除今回の駆除では私のところに1頭も来ませんでしたが、恐らくシカが集中する場所があったのでしょう。私の今年の捕獲は1頭で終わりそうです。