2013年12月2日月曜日

実包記録簿の作成

毎春の銃検で聞かれるのが実包の数である。私の場合、実包の管理には猟友会で配布された手書きの実包記録簿を使用している。あとで帳簿を付けようとすると必ず忘れるので、実包を購入したり使用した際はすぐにこの記録簿に記入するようにしている。

私の所有している銃は20番のハーフライフルと12番の上下二連なので2丁の銃で実包の大きさも異なっている。さらに無許可譲受と許可譲受で買った実包が混在するため日頃から管理しておかないと銃検の時に苦労することになってしまう。
 
今回改めて思ったことは、空気銃の弾数がとても多いこと。たくさん撃った場合はその数を覚えられない可能性が高い。このため何発撃ったかすぐわかるよう出猟する前に100円ショップで買ったピルケースに切りのいい数(例えば20発)の弾を入れておき、猟が終わった時点で何発残っているかを数える。これを始めの弾数から差し引けば撃った弾の数がわかる。
 
銃検では空気銃の弾数も聞かれるらしい。これを機会に弾数の管理台帳をパソコンのエクセルで作ってみた。残弾数が自動計算されるため手書きよりも楽である。来年からは猟友会の実包等記録簿は使わず、すべてパソコンで管理する形に変更したいと考えている。
 

2 件のコメント:

  1. ネットに実包記録簿をアップされたかたがいます。
    それを改良して、複数の銃の複数用途用のものを作りました。完全自動ではありませんが、なかなかいけますよ。

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  2. 情報ありがとうございます。「実包記録簿」で検索すると何件かヒットしました。私も自分用に改良してみたいと思います。

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