2013年9月14日土曜日

Deer Hunter2005

解禁まであと半月ということで落ち着かない日が続く。そこで実際の狩猟と同じ体験ができないかネットで探していたところ「Deer Hunter2005」というシミュレーションゲームを見つけた。デモ版が無料で使えるということなので早速パソコンにインストールしてやってみることにした。
 
ゲームのルールはとても簡単。ハンターを操作して森の中に入って行き、ライフル銃でシカを捕獲するというもの。ライフル銃はスコープ無しとスコープ付きの2丁を持っている。当然だが、スコープ付きの方が獲物を狙いやすい。

森の中の移動は馬が速くて便利である。ただし獲物を見つけたら馬から下りてゆっくりと近付かなくてはならない。シカはこちらの気配を感じるとあっという間に逃げてしまうからである。

馬で畑の中を突っ走る。まるで有害鳥獣駆除をしているような感じ。実際に馬で畑に入ったら農家の方の怒りを買うこと必至であるが、ゲームなので心配はいらない。地形も起伏や川があったりして変化に富んでいる。

GPS機能もあって自分がどの辺りにいるのかが一目でわかる。GPSを見ながら移動もできてとても便利である。GPSを見ながら歩いていると突然シカに出会うこともあり気が抜けない。
 
スコープ画面はこんな感じ。中心を目標に合わせてマウスを左クリックすれば弾が発射される。どこまで獲物に近付けるかがポイントである。

3時間かかってやっと1頭を仕留めることができた。ほぼ完璧なネックショットである。実際の狩猟ではこんなの滅多に無いんだけどな。

このソフトは海外メーカーのATARI社が作成しているもの。すべて英語標記だが、英語がわからなくても何とかなる。デモ版なので機能制限があるようだが、とりあえず遊んでみるには良いだろう。シカ撃ちに自信のある方は是非挑戦してみてほしい。ダウンロードは下記のHPを参照。
http://www.4gamer.net/patch/demo/deerhunter2005/deerhunter2005.html

2013年9月13日金曜日

狩猟者登録

今猟期の狩猟者登録の手続きに猟友会支部の事務所へ行く。猟友会の事務所は地下鉄東豊線元町駅近くのお蕎麦屋さんの2階にあって通常は月、木、金のみ営業しているが、この時期は土日も含めて登録の受付を行っている。
狩猟者登録に必要なものは狩猟者登録申請書、写真2枚、印鑑、所持許可証、それとお金である。手続きはとても簡単なものであり、指示に従って入林許可、狩猟者登録、共済加入の順番に手続きを進める形である。ちなみに登録証の交付は後日になるので改めて取りにくることになる。
 
12日、狩猟者登録証を取りに猟友会事務所に行く。この日にもらうものは色々あるが、やはり重要なのは「鳥獣保護区等位置図」である。そこが狩猟をして良い場所なのかとりあえずこれを見ながら狩猟に行くことが多い。なお、一部の地区で狩猟期間が変更になっており、私の活動エリアでもある上川管内の狩猟期間は10月26日から翌年3月31日までと昨年よりも約1ヶ月ほど短くなっている。

平成25年度の記章である。毎年これをベストに付けておくのだが、今年で3個目。勲章っぽいが、登録すれば誰でももらえるものである。

今年は「矢先の確認!脱包」と書かれたステッカーが配布された。どうやら銃に貼るものらしいので、私のサベージに早速貼ってみた。
早いものであと半月で待ちに待った猟期に入る。今年はどんな猟ができるのか考えながら毎日を過ごしている。

2013年9月9日月曜日

射撃練習会

9月8日、所属する猟友会部会の射撃練習会に参加。猟期を前にスコープの調整や射撃の感覚を取り戻すための恒例行事である。午後に浦臼国際ライフル射撃場に集合する。
 
 
すでに先に来た人から練習を始めている。場内はライフルの発射音で空気が振動している。イヤーマフが無ければ数分といられないほどだ。

標的は手前から50m、100m、150mとなっている。ちなみに左奥には300mの標的もある。自分の銃は今までゼロインを50mで合わせていたが、やはり遠くのシカも狙えるよう100mにスコープを合わせ直すことにする。

まずは100mから始める。中心を狙って撃つが50mで合わせているのでやはり中心よりも下に当たる。どちらかというと右下に寄っている感じ。同じ猟友会のYさんとOさんに手伝ってもらいながらスコープの十字が少し上にくるようネジを回して調節する。高さはこれで合うようになった。

次に右に寄っている原因を調べる。今まで気がつかなかったのだが、スコープがほんの少し曲がって取り付けられている。どうも最初の付け方が良くなかったらしい。初めから付け直すと時間がかかりそうなのでとりあえず少し左に向けて調節する。完全ではないが、何とかまとまって的に当たるようにはなった。

次に50mを撃つ。中心を狙って撃つと中心のやや上に当たる。これは中心の少し下を狙って撃つことでほぼ中心に入るようになることがわかった。150mも試しに撃ってみる。中心を狙っても約20cm位落ちる感じである。また、スコープがずれている分、距離が長くなるほどズレも大きくなるようだ。

今回はいつも使っているレミントンの銅弾頭の他に、フェデラルの鉛弾頭も撃ってみた。銅弾頭と比べて鉛弾頭の方が弾の落ち方も大きいようだ。こうしてこの日は37発を撃って終了。弾代だけで〆て2万円也。

100mの結果。ほとんどが中心の下側、それも右寄りに集弾している。最後に撃った右上の的では9点に入っている。やはり100m以上になると実際の狩猟でうまく当たるか少し心配である。

50mの結果。ほぼ8点以上でまとまっている。実際の狩猟でこれだけ近い距離にシカがいてくれればいいのだが、なかなかそうもいかないのが実情だろう。

今回の練習会で問題点が明らかになったのは良かった。とりあえずスタートはこの状態でやることにするが、決して現状には満足していない。スコープの付け直しも含めて再度調整が必要だと思う。

2013年8月8日木曜日

ハンターの会番外編(パート2)

今回のとっておきの企画の会場は一次会の会場からそう遠くないところにある「SHERIFF」というお店。いわゆるシューティングバーというもので、お酒を飲みながらストレス解消にエアガンを打ちまくることができる。まさにハンターの会ならではの企画である。

店内にはエアガンを撃つスペースがある。標的も人型から円形のものまで色々なタイプが選べる。 

始めに誓約書にサインをする。射撃をするにあたって守らなければならない事項が書かれている。

エアガンの種類は拳銃タイプからマシンガンタイプまで好きなものを選ぶことができる。マシンガンタイプが面白そうなのでIさんはロシアのAK74MN、私は自衛隊の89式小銃を選ぶ。オモチャの銃ではあるが、本物のように重厚なものである。

とりあえず的を撃ってみる。反動はほとんど感じないが、銃が重いので立射だとかなりきつい。連射モードもあるのでやってみる。あっという間に弾が飛び出して的が穴だらけになる。これはなかなか面白い。

とりあえず結果はこんな感じである。あまり難しいことは考えずに撃ちまくるというのがいい。ストレス解消になる。

女性陣の方は拳銃タイプを選択。HさんはベルギーのFN5-7、Kさんはコルトガバメントである。こちらの的は空き缶を使用。どこで練習したのかわからないが、どちらも順調に当たっている。

飲み放題は3000円。エアガン射撃は1回500円で拳銃タイプはマガジン3本、マシンガンタイプはマガジン2本が付いてくる。飲んでも射撃練習ということで今回の企画は大成功。次回はデザートイーグルを試してみようかな。

ハンターの会番外編(パート1)

8月のハンターの会はお休み。ただ何もしないというのはつまらないということで都合の付く人で集まることになった。今回のメンバーは6名。新たに漁業団体の新進気鋭の女性ハンターKさんが加わることになった。
 
本日の会場は札幌市中央区にある「パロンブ」というお店。ワインとジビエ料理が美味しいとのこと。色々な野生の食材を食べてみるというのが今回のテーマである。

本日の食材となるキジバトである。これを見て気持ち悪いと思うどころか、むしろ美味しそうと思えるのは、どうやら私だけではないようだ。

始めに様々な肉料理の盛り合わせが出てきた。手前左から、茹でハム、カモのスモーク、チョリソ、豚レバーのパテ、フランス産豚の生ハム、奥側左から牛タン、豚サラミ、鹿ハムである。どれも個性的な味でお酒のつまみとしてとてもよく合う。

ここからは一品料理が次々と出てくる。先ほどのキジバトの照り焼きである。カモ肉に似ているが、クセがなくて上品な味である。特に皮の部分が美味しかった。高級食材というのもわかる気がする。

続いてウサギ肉の料理である。牛でも豚でも鶏でもない今まで食べた肉とは全く違う独特の食感と風味がある。これがまた美味しい。脂分も少なくてとてもヘルシーである。猟期になったら是非ウサギを獲りたくなった。

最後は「マグレガモのロースト」である。マグレガモとはフォアグラ用に飼育されたカモのこと。食感はまぎれもなくカモ肉であるが、野生のカモのようなクセはほとんどない。評価は分かれるかもしれないが、自分の食べた感想としては野生のカモよりも美味しいような気がした。

この店ではそれぞれの肉料理に合ったワインを選んで出してくれる。普段なかなか味わえない料理を食べながら、美味しいワインを飲んで語り合う。狩猟をやっていて良かったなとつくづく思う。しかし、今回はこれだけでは終わらない。Yさんとっておきの特別企画が用意されていたのだった。→パート2へ続く
 

2013年7月28日日曜日

スキート射撃練習

猟期まであと2か月もある。いつも行く銃砲店のオヤジさんが言うにはカモ猟にはスキート射撃をしっかりと練習しておいた方がいいとのこと。思い立ったら即実行ということで栗山クレー射撃場へと向かった。

スキート射撃は1番から8番までの射台を順に回りながらクレーを撃つ競技であり、それぞれの射台によって飛ぶ方向が変わるので狙い方も違ってくる。同じクレー射撃でもトラップ射撃とは全く異なるものである。中央の小屋にいるプーラーという人がクレーを飛ばしてスコアも付けてくれる。

向かって右側にある小屋がマークハウス、左側がプールハウスであり、ここからクレーが発射される。プールハウスから時計と反対回りで半円形の形で1番から7番までの射台がある。 

こちらが プールハウス。見ての通りプールハウスはマークハウスよりも高い場所からクレーが発射される仕組みになっている。1番射台ではマークハウスからのクレーは向かい矢、プールハウスからは追い矢になる。

 プールハウスとマークハウスを結んだ真ん中に8番射台がある。クレーが自分のすぐ斜め上を通るので非常に難しい射台である。

 この日は先行者と一緒に回らせてもらう。ジャパンルールといわれるものであるが、順番が良くわからないので先行者に従って撃つ。またダブル(クレーが2枚一緒に飛んでくる)を撃つタイミングがつかめないので1ラウンド目はシングルとした。 ベテランの人達は次々にクレーを壊していくが、自分は付いていくので精一杯である。

 この日の結果はご覧の通り。斜線が当たりで丸印が外れである。2ラウンド目からダブルに挑戦したがなかなか当たらず、かろうじて7番射台でダブルを壊すことができた。3ラウンド目は別グループと一緒に技能講習と同じ撃ち方でやってみたが、11発連続外しという自己新記録を達成。その後の7番射台では9発全部的中。やはり流れのようなものがあるようだ。また、同行者からは「銃口が下を向いているからロスが多い。少し銃口を上向きにした方がいい」とのアドバイス。どうやらトラップ射撃のクセが抜けていないらしい。

散弾の散開度パターンの試験をやっている人がいたので見学させてもらった。30メートル離れた的に向かって撃ち、散弾がどのように広がっているかを調べるものである。


 撃った後の的を見てみると左上に散弾が寄っている。自分の銃の性格を知ることでどういう狙い方をするかつかむことができる。 

 この日は3ラウンドやって終了。色々な方向に飛ぶクレーを撃つスキート射撃はやはり実際の狩猟でも役に立ちそうである。自分の悪い所もわかったので、猟期に向けてこれからも定期的に練習したいと思う。


2013年7月4日木曜日

第2回ハンターの会

7月3日、第2回目のハンターの会が札幌駅近くの居酒屋で開催された。ほぼ1カ月振りの開催ということで月1回の計画どおり順調な滑り出しである。ちなみに今回の出席者は9名。道議会議員、道庁職員、団体職員など前回のメンバーを中心とした多彩な顔ぶれである。

今回から漁業団体に所属するIさんがメンバーに加わった。Iさんは仕事の関係でトドの駆除を行っているとのこと。Iさんの話では海棲哺乳類の保護管理に関する法律は色々あって、トドは水産法、アザラシ類は鳥獣保護法、ラッコとオットセイは「臘虎膃肭獣猟獲取締法(らっこおっとせいりょうかくとりしまりほう)」という法律に基づいているらしい。さらに駆除といっても実施できる海域が限定されていたり、弾の扱いが狩猟とは異なっていることなど興味深く聞かせていただいた。

また、Hさんが知り合いにもらったというシカ肉ハムを試食する。ハムと言うよりは生肉に近い感じだが、塩味がしっかり付いている。わさび醤油で食べるとなかなかおいしかった。

今回の会場はカラオケボックス風の個室であり、アルコールの勢いも手伝って終了間際に歌合戦へと突入。「与作」や「北の漁場」のハンターバージョンが飛び出して大いに盛り上がった。楽しい3時間があっと言う間に過ぎてしまい、第2回目のハンターの会はお開きに。新メンバーが加わって前回よりも確実にパワーアップしたように思う。ちなみに今回の議題となるはずだった会の正式名称決定は次回に持ち越し。うーん、いつになったら決まるのやら…。