19日、猟友会支部の大新年会&慰霊祭に出席する。会場は昨年と同じくサッポロビール園で開催された。
この日の出席者は約120名。もちろん会場は貸切である。
最初に慰霊祭が行われる。鳥獣達の霊を鎮める年に1回の大切な行事である。お祓いしてもらうことで何となく気持ちが楽になるような感じがする。
新年会の始めに支部長の挨拶。先日発生した事故の概要と安全狩猟の徹底についての話があった。結構大事な話をしているんだけどなあ・・・。
乾杯の後、宴会が始まる。さすが猟師ばかりの宴会だけあって、皆さんホントよく飲むし、よく食べる。もちろんそれだけではない。自分にとっては先輩方の貴重な話が聞ける大切な機会なのだ。あちこちの席を回って、どういうところに獲物がいるか、気を付けなければならないことは何かを聞く。机の上の知識や少しばかりの経験だけでは使い物にならない。大切なのは経験の積み重ねであり、その手助けをしてくれるのが人の話だと思う。
おっしゃるとおり空気銃の弾代はとても安いので経済的負担が少なくてすみます。また、散弾銃と違って音を気にせず撃てるといったメリットもありますね。空気銃の仲間が増えるということはうれしい限りです。来期にはデコイを使った空気銃猟をやってみようと思っていますのでよろしくお願いします。
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