新米猟師の独り言
45歳で狩猟デビュー。獲れず・当たらず・めげずに記録を更新中。
2014年8月31日日曜日
ビクトリノックス・スーベニア
基本的にナイフは軽量でシンプルなものが使いやすい。以前、登山用として使っていたビクトリノックス・スーベニアは優れものだった。かの有名な登山家である田部井淳子氏も海外の登山で使っていたらしい。自分も首からぶら下げていつでも使えるようにしていた。
大きい方のブレード長は50㎜。ある時はジャガイモの皮をむき、又ある時は遭難訓練で人がぶら下がったロープを切った。
小さい方のブレード長は28㎜。木を削るなど細かい作業に向いているが、ほとんど使うことはなかった。
使い続けて塗装が剥がれ落ちている。狩猟をやるようになってからほとんど出番はなくなったが、このナイフを使った経験則から、山での道具は極力シンプルなものを使うよう心掛けている。
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