今までは実包記録簿を手書きで記帳していた。これはこれでいいのだが、猟友会からもらった様式は火薬や雷管などライフル銃のない自分にとって必要のない項目も多かった。新年度から自分が使いやすいように作り直し、パソコンを使って管理することにした。
表計算ソフト「エクセル」を使用して左から下記の項目で作成する。
①月日…購入および消費した月日を記載
②譲受理由…「許可」か「無許可」のいずれかを記載
③用途…「狩猟」「標的射撃」「有害鳥獣駆除」のいずれかを記載
④内容・場所等…購入の場合は銃砲店の名前、消費の場合は射撃場や狩猟を行った地点番号を記載
⑤捕獲内容…狩猟の際、捕獲した動物の種類と数を記載
⑥使用銃…銃の名称を記載
⑦購入・消費等の状況…「12番購入」「12番消費」「20番購入」「20番消費」にそれぞれ記載。
今回工夫した点として、従来は一つの欄に色々と書いていたが、④と⑤に分けて記載できるようにした。また、⑦は今まで手計算だったが、数式による自動計算により残弾数がすぐにわかる。
空気銃の弾数管理システムもこれを機会に若干修正を行った。今までは「ジェット弾」と「FX」の2種類をそれぞれの欄に記載するようにしていたが、ジェット弾はほとんど使わないので、一つの欄に統一した。また、こちらも実包記録簿 と同様に「内容・場所等」と「捕獲内容」を記載する形とした。
平成26年度はとりあえずこの形でやってみたいと思う。もし、これから実包数量をパソコンで管理してみようと思う方は連絡下さい。全然たいしたものではありませんが、エクセルで作成した様式を参考まで送付いたします。
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